庶民の投資。高配当投資における、最低ベット額とは?3つの考え方を紹介!

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投資・金融・経済

ども、デレステのLIVE Carnivalで

SSランクに上がる為に
四苦八苦している犬川です。

前回は、
庶民が高配当投資を行う上で

押さえておきたいポイント3選と
配当再投資の虚無さを紹介しました。

今回は、それらの
高配当投資の性質を理解した上で尚

高配当投資が自分の目標・環境の為に
必須である!

という方へ向けて、

高配当投資における
最低ベッド額
の考え方を、

3つに大きく分けてお話します。

犬川P太郎
犬川P太郎

あくまで、考え方の1つなので

鵜呑みにはされぬ様
お願いしますネ

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考え方1.目標(ゴール地点)が最低ベット額

巷で良く言われる投資格言に、

目標の無い投資は、
行先の決まっていない飛行機

というものがあります。

目標を先に定めておかないと、
いつか燃料切れを起こして墜落する

という事ですね。
墜落とは、当然破産を意味します。

集英社「岸辺露伴は動かない 1巻」より引用

庶民が高配当投資を行う上での
最低ベット額の1つが、

1発で目標を達成できる額です。

ご自身の配当金の目標が
月/20万円ならば、

そこに到達できるだけの必要元本が
最低ベット額
となります。

この最低ベット額こそが、
本来の庶民の高配当投資家が目指す
理想値ですが

決して実現不可能なものでは無く、

ここを目標にETF/株価の値動きを
ウォッチするのが王道でしょう。

何故ならば、高配当投資とは
積み立てて値上がりを期待する投資では無く

必要な利回りを出す価格になった時に
必要な分だけ買い付ける

タイミングを見る必要のある投資
であるからです。

犬川P太郎
犬川P太郎

本来は少しずつ
積み立てるモノ
では無いって事ですね。

猫山さん
猫山さん

値動きでドンドン利回りが
変わって、
本来の目標から
ズレていくからな。

ARCCでの例

通常の場合、
多種多様な高配当ETF/株を組み合わせて

自分に必要な投資利回り
(毎月の配当金額)
を確保する必要がありますが

ここで実際に計算をすると
複雑になってしまうので、

至極シンプルに、
超ハイリスクハイリターン株
ARCCを例にしてみます。

現在のARCCの株価は16.63USDです。

年間配当は1株につき1.6USDですので
現在の利回りは9.69%ですね。

月に税引き後20万円の配当金を
受け取るのが目標の場合、

投資元本が3500万円あれば

35,000,000円x9.69%=3,391,500円

3,391,500円x0.72
(米国&日本でかかる税金)
=2,441,880円

2,441,880円÷12ヵ月=203,490円

となり、月/20万円の
配当目標を達成
できます。

つまり今すぐに!超ハイリスクを承知で!

税引き後月/20万円の
配当金を得たい場合の

最低ベット額は3500万円になる
という事ですね。

アホみたいに聞こえるかもしれませんが、

❝最低❞ベット額ですからねこれで。

いくら投資は規模の世界とはいえ・・・。

犬川P太郎
犬川P太郎

人の夢と書いて

儚(はかない)・・・

何か物悲しいわね・・・。

猫山さん
猫山さん

アグリアスさんの名言

ここで持ってくる?

考え方2.固定費の何かが最低ベッド額

まぁ落ち着いてください、そう暴れないで。

分かってます。庶民がいきなり

「最低ベッド額は
3500万円からでございます」

って言われたところで、

スパイラルサイコクラッシャー骸骨剣士
と化すのは当たり前ですね。

(https://www.youtube.com/watch?v=_j3mndkAxWI) より引用

実際のところ、
最下層の住人である犬川ですら

毎月の水道代程度は
配当金で賄えている
のですから、

現実的に考えて
「固定費の一部を相殺する」
配当金額を得る為の元本。

これを最低ベッド額とするのが

最も手を出しやすい考え方
になるのではないでしょうか。

この場合、自分の毎月の支払いで

何が毎月無料になったら
1番助かるか?嬉しいか?

を基準にすると良いでしょう。

当然、生活に絶対必要な
固定費から選びましょうね。

ARCCでの例

こちらも考え1で例として挙げた様に、
ARCCで計算してみましょう。

投資利回りは9.69%で計算します。

毎月の家賃を相殺したい場合・・・

ザックリと家賃を5万円に設定すると、

投資元本が870万円あれば

8,700,000円x9.69%=843,030円

843,030円x0.72
(米国&日本でかかる税金)
=606,981円

606,981円÷12ヵ月=50,581円

となり、月/5万円の
配当目標を達成
できます。

つまり住居費を無料にする為の
最低ベッド額は870万円となります。

まぁこの場合、5万円の家賃を
14年と半年(174ヵ月分)先払い
した様なものですので

本当の意味で家賃が無料になるのは
元本回収後の14年後となりますが・・・。

猫山さん
猫山さん

一生払い続けるよりは、

14年目以降は無料になると
考えれば
有意義には
なるでしょうな。

犬川P太郎
犬川P太郎

生き続ける限り
払わないといけないお金を

タダに出来るのであれば
やる価値はあるかもですな。

毎月の食費を相殺したい場合・・・

ザックリと食費を3万円に設定すると、

投資元本が520万円あれば

5,200,000円x9.69%=503,880円

503,880円x0.72
(米国&日本でかかる税金)
=362,793円

362,793円÷12ヵ月=30,232円

となり、月/3万円の
配当目標を達成
できます。

つまり食費を無料にする為の
最低ベッド額は520万円になります。

こちらも食費を14年分の先払い
という考えもありますが、

今すぐ520万円払えば、
この先一生食べ物に困らなくなる

と考えれば相当お得な感じはしますね。

猫山さん
猫山さん

ま、ARCCが存続して

配当額と為替レートが
変わらない前提だけどな。

犬川P太郎
犬川P太郎

あくまで、最低ベッド額の
考え方だから
細かい事は
置いときましょう。

犬川と同程度の配当を得たい場合・・・

ザックリと水道料金と
日用雑貨を4,000円に設定すると

投資元本が70万円あれば

700,000円x9.69%=67,830円

67,830円x0.72
(米国&日本でかかる税金)
=48,837円

48,837円÷12ヵ月=4,069円

となり、月/4,000円の
配当目標を達成
できます。

つまり水道料金と日用雑貨を無料にする為の
最低ベッド額は70万円になります。

今すぐ70万円ブッ込めば、
この先一生水に困る事は無くなります。

また最低限の衛生を確保できるので、
病気の予防をする事が出来て

身体の健康をある程度は
保つ事が出来る
でしょう。

僕の立ち位置が現在ココ!ですが、

まぁ~水道代(と日用品)だけとは言え

この先ずっと無料でおk!って感覚
は結構良いモンです。

犬川P太郎
犬川P太郎

とは言え水道代すら危ぶまれる
って段階だと
投資がどーこーって
次元じゃないけども。

猫山さん
猫山さん

流石に生活が危ないレベルだと

素直に公共のセーフティネット
頼った方が
確実で速いからね。

考え方3.配当再投資できる額が最低ベッド額

オイオイオイオイオイオイオイオイ

ナァナァナァナァナァナァナァナァ!

前回の記事でお前ッ!!

配当再投資は絶対にNGと!
そう言ったじゃあないかッ!!

ってお思いの方。
読んでくれてありがとうございます。

しかし今回の記事は、
の高配当投資における

最低ベット額の考え方を紹介する記事・・・・・・・・・・・・・・・
ですので、

マナー違反には当たらない
という事でひとつお願いします。

集英社「岸辺露伴は動かない 1巻」より引用

もうこの最低ベッド額は、
本当の本当に最低額です。

なにせ前回ご紹介しました通り

得られる配当金は極々僅かな物
になってしまうからですね。

それでも!
お試しで高配当投資を体験版として

どんなモンなのか?
を実感する為の最低ベット額
です。

本当の意味での
高配当投資にはならないんだ。

と思う位で丁度良いでしょう。

高配当四魔貴族での例

マジの話、本当に
お試し体験版って感じですので

実際にやったら
結構ガッカリすると思います

というのは言っておきます。

ここでは僕が毎週日曜日に公開している、

資産公開記事の中で触れている
高配当四魔貴族を例に挙げて

最低ベット額を見てみましょう。

VYMの最低ベット額

超ド安定の米国高配当ETFであるVYMの場合、

現在の株価が91.17USDです。

年間配当が2.90USDですので
配当利回りは3.21%です。

1年に1回、配当再投資で
VYMを1株購入する為には

税引き後の配当金で
1年間に約9,391円が必要です。

その為にVYM投資する
最低ベット額は410,000円です。

1ヵ月の配当に直すと、毎月790円です。

HDVの最低ベット額

そこそこ安定の
米国高配当ETFであるHDVの場合、

現在の株価が87.87USDです。

年間配当が3.56USDですので
配当利回りは4.09%です。

1年に1回、配当再投資で
HDVを1株購入する為には

税引き後の配当金で
1年間に約9,051円が必要です。

その為にHDVに投資する
最低ベット額は310,000円です。

1ヵ月の配当に直すと、毎月761円です。

SPYDの最低ベット額

新進気鋭の
米国高配当ETFであるSPYDの場合、

現在の株価が32.71USDです。

年間配当が1.63USDですので
配当利回りは5.03%です。

1年に1回、配当再投資で
SPYDを1株購入する為には

税引き後の配当金で
1年間に約3,370円が必要です。

その為にSPYDに投資する
最低ベット額は94,000円です。

1ヵ月の配当に直すと、毎月284円です。

ARCCの最低ベット額

超ハイリスクの
米国高配当株であるARCCの場合、

現在の株価が16.63USDです。

年間配当が1.60USDですので
配当利回りは9.69%です。

1年に1回、配当再投資で
ARCCを1株購入する為には

税引き後の配当金で
1年間に約1,713円が必要です。

その為にARCCに投資する
最低ベット額は25,000円です。

1ヵ月の配当に直すと、毎月145円です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は庶民が高配当投資を実践する上での

最低ベット額の考え方
について解説
してみました。

まとめますと。

理想の最低ベット額は、
自分の目標を達成する元本を確保して

ゴールに到達できる配当利回りになった時に
買い付ける事です。

しかしこちらは、
最低でも数千万円の金額になりがちです。

現実的な妥協案として、
生活固定費で無料になると最も助かる金額。

これを賄える配当金を得られる
元本が最低ベット額となります。

こちらは
数百万円の金額になるのが一般的
でしょうか。

そして高配当投資とは言え、
安定感のある商品を選ぶと

体験版ですら最低ベット額が数十万円
になる事が分かりましたね。

ぶっちゃけSPYDとARCCであれば
2.5~10万で体験できますが、

この辺の危険な利回りに慣れるのは

全く以てオススメできません。

後々あぶねー事になりそーなので。

現実的な収入や投資に回せる貯蓄等と、
ご自身の目標とする配当利回り。

この辺のバランスをどこで取るのか?
そのチョイスの1案として、

今回の記事が
何かの一助になれば幸いでございます。

それでは今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

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