ども、1日に2回は寝る生態の犬川です。
今回は改悪が止まらねぇよ
塩が足んねぇよってレベルで
前回の超改悪に続き!
楽天経済圏、
楽天証券がまた改悪!!
トドメか?トドメなのか???
って記事になりまする。
SPUに関する改悪です。
しわくなったのぉ・・・。
改悪内容
さっそく今回の
改悪内容から
詳しく見てみましょう。
もう改悪スタートまで2ヵ月切ってる!
今までは、1ヵ月で500円以上投資して
その内1ポイントでも楽天Pを使用すれば
楽天市場でのお買い物倍率が+1倍!
という恐ろしく
楽勝な内容だったのですが・・・。
22年4月以降に
同じ水準を維持しようとすると、
上記画像の通り・・・!
投資信託で3万円!
米株積立で3万円!
これに楽天Pを加えて
計6万円の投資が必要て・・・!
どんだけ
金回収フェーズにはいっとんねん
って感じですね!
SPU倍率
より正確に表現すると、さすがに
500円だけ投資してる人はいないと思います。
現実的に考えると、
毎月のつみたてNISAの投資で
3万円以上は投資しているでしょう。
つまり4月以降も、
0.5倍の+倍率は維持できます。
単純に考えれば
+1倍のSPUが+0.5倍に弱体化・・・
というのが大多数が受ける
改悪内容になります。
楽天ポイントの目減り
なーんだそれだけか!
って思われるかもしれませんね。
実際、4月から始まる改悪は
これだけです。
ただ最近の改悪続き、
SPU条件変更続きで
積み重ねが
ちょっと洒落にならんしょ・・・レベルに。
一時期栄光を誇った楽天経済圏の
ポイントザクザクモードは最早崩壊。
なんか目に見えて
毎月の獲得ポイント減ってね?
という状況になってきていますね・・・。
救済策はある?
今回の改悪に対する
救済策はあるのか?という疑問ですが・・・。
無いですね!
今まで通りに+1倍を維持するには、
これまで通りの投信積立に加えて
米国株を毎月3万円!
買付けしなければなりません。
しかも楽天証券が新たに始める
米株積立システムは対象外ですし
買付手数料無料の9TEFも対象外。
ぶっちゃけて言えば、
買付け手数料を寄こせィ!
と言っているワケですね。
楽天市場での買い物に付くポイントを
+0.5倍追加するのに
いったい幾らコストがかかるのか?
かけたお金を0.5倍のSPUで
ポイントとしてそれ以上に回収できるのか?
ここを考えれば、今回の改悪に対する
対応策・救済策は無い!
そう断言しても良いと思われます。
まとめ
楽天証券や、楽天経済圏を
必要以上に擁護する人々の意見を見ると
ポイントの為にやってる訳じゃないから・・・。
というものを非常に多くみかけます。
それはまさしくその通りです!
しかし、庶民の基本は
ノーロードの全米・全世界のインデックスを
自動買付で延々と
積立するのが土台の戦術です。
これはどの証券会社、
どの経済圏でも
不変の鉄板行動です。
よってポイントに
血眼になる必要はありませんが、
全く気にしないのであれば、
それは逆に
為替手数料などの優位が無い
楽天証券である必要もまたありません。
土壌や幹の部分が不変であれば、
気にするのは枝葉の部分になります。
葉っぱが枯れかかって来てるのが、
現在の楽天経済圏・楽天証券です。
それでも、まだ1番お得なのが、
楽天証券・楽天経済圏です!
僕がまだ脱出してない理由は
それだけです。
これをチャンスに!と追い上げを始めた
その他の経済圏、証券会社の方が
総合的にコストとリターンを考えて
オトクになれば、
当然の事ながら
そちらへ移動します。
その辺りの動向を見守りつつ、
その時1番
リターンの大きい枠で
生きる様にしたいですね!
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
つまりこの人☟のよーな生き方が
現代庶民にも必要って感じだと思います。
コメント