ども、凄まじい勢いで拡散される、
ギャルあさひという概念に畏れる犬川です。
今回は、2018年1月に始まった
『つみたてNISA』という神制度が
あとちょっとで
4周年を迎えますけども!
まだまだ全然!
ほったらかし投資でOKですぞ!
って理由とかを
お話しようと思います。
ゆる~く生きましょう。
(人生と資産形成)
長いからね、仕方ないね。
最速スタート者でもまだ4年
つみたてNISAとかいう、
庶民のお金をある程度増やしてくれそうな
神制度が誕生したのが、
2018年の1月ですから来月になれば
つみニー4周年!
って事でめでたいですね。
しかしこれは逆説的に。
政府の発表を受けて、
「ムムッ!これは始めた方が・・・
良いんです!」
両目にカード付けてそう。
と判断力Sの行動を取った、
インデックス積立投資最速スタート者でも
まだ4年しか経ってねぇよ
塩が足んねぇよ
という事でもありますね。
整うまで15年。最低20年。
つみたてNISAは、
MAX20年分の
積立投資が非課税になる
というナイスガイですが
その反面、庶民の寿命を。言い換えるなら、
人生の1/4ほどを生贄に捧げる投資です。
文字通り、死ぬほど時間がかかる!
って投資手法ですので・・・。
まぁここまで積み立てれば、
マイナスになる事はほぼ無いよね!
という状態に
整えるまでに15年かかります。
そこに更に5年の歳月をプラスして、
20年間という決して短くない時間を捧げて
ようやくスタートライン
ってレベルになりますね。
フツーはここからロールオーバーして、
更に積立期間を
伸ばしていく事になるでしょう。
超ザックリですが、
30年~40年くらい積立すれば
老後はこれ取り崩して食ってくか。
ってレベルになりますね!
いわゆる経済的自立を達成した状態
になるでしょう。
積立期間を24時間にすると・・・?
上記2つの事を前提に、
最低積立期間20年を24時間にしてみると。
来月4周年を迎えるつみたてNISAは、
現在、
午前4時48分くらい。
一般的な生活ですと、余裕で夢の中。
まだ朝が明けてもいないじょん!
じょん助かる。
って状態であります。
最速の人でコレ。
インデックス積立を始めるタイミングは、
したくなったその日から!が最適解!
と稀に良く言われるのは
この辺りが1つの原因となっていますね。
犬川の場合・・・
僕の場合はと言いますと、
つみたてNISAで投資を始めたのが
2020年2月なので、
ガッツリ2年遅れです。
2018~19年は、投資の世界に入門して
通常NISA枠で色々試してた時期ですね・・・。
投資期間を24時間に換算すると
現在時刻は午前02時24分っ・・・!
踏切に望遠鏡を担いでいく時間帯ですわ。
始まったばかりやんけ!
んでんで、
結局何が言いたいワケ?
って話なんですが、
最速スタートの人でさえ
つみたてNISAでの
インデックス積立投資は
始まったばかり
やんけ!
という事を言いたいと。
どうやらそういう事らしいですね。
まとめ
つみたてNISAを利用した、
庶民の投資家に必要なのは
膨大な時間のみです。
寿命を捧げる事で、時間を味方にして
投資のリスクを極力減らして利益を得る。
というシステムになっていますので、
リバランスガーとか言って
余計な売り買いをする事すら不要です。
死人か忘れてた人が最優秀である!
を合言葉にするのが丁度良い投資ですので。
つみたてNISA4周年という、
幼年期も終わっていない現状。
お寒いでしょう・・・。
ヌメヌメ。
投資の事なんか忘れて、
日々の生活の中で楽しめる趣味に没頭する。
少なくとも、
あと16年以上は。
それくらいの長期の目線で生きましょう!
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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