ども、期限付きのFF11関連記事を
優先した結果、この遅さ。犬川です。
しゃーない!
こっちは遅くても影響無いし!
今回は2022年07月(Q.2)の配当。
07月02日に米国高配当株である
ARCCから配当金が振り込まれましたので
その金額の公開と、
前回までとの比較。
ARCCに対する現在の考えを語る記事です。
ありがたいスね~!
なんかネタが一気に
押し寄せてきてるな?
2022年07月(Q.2)の配当金
いつ見ても嬉しいメール。
配当金のお知らせ通知が
楽天証券から届きました。
ワクワクでメールを開くと、
ARCCからの配当金通知です。
更にその3日後の7/5に
特別配当が遅れて入金されました。
ふむふむ・・・
今回の配当金は・・・
税引き後で
119.35USDですね!
(前期比:増配率0.01%)
ただしこの増配率は、
前回に引き続き
特別配当が発生している為ですね。
ソレ抜きで考えると
配当単価は横ばいの
1株あたり0.42USDをキープ。
これで良い…
これで良いのだ…。
インフレに追従する程度に
僅かずつ成長すれば最上です。
1ヵ月あたり、日本円換算で・・・
今回のARCCからの配当金。
ARCCは約3か月に1回。
年に4回配当金を出すスタイルです。
今回の配当金は
1ヵ月あたり何円になるのか?
軽く計算してみましょう。
まずは今回振り込まれた
119.35USDを日本円に替えます。
現在のドル円相場は
1ドル=136.22円です。
119.35USDx136円
=16,231円60銭
ここから1ドルあたり
25銭の為替手数料がかかるので
16,231円-(119.35x0.25円)
=16,201円
ざっくり計算ですヨ。
キャンペーン優遇も無視。
今回の配当金を日本円にすると、
手残りで16,201円。
(前期比+10.32%)
これを3ヵ月で割るので
1ヵ月当たり
5,400円の不労所得
(前期比+558円)
となります。
1ヵ月のスマホ代+生活雑費を
相殺できる金額ですね~。
今回の+558円は完璧、
為替(円安)の影響ですね~。
配当単価は変わらず。
前期比で13円44銭安だからか。
ちなみに・・・
この不労所得を得る為の
投資元本はざっくり60万円です。
これでもほぼ100%が
通常NISA枠での購入ですので、
税制上かなりの優遇を受けています。
@2,3年で切れるゥ。
ARCCの分析
さて、犬川の
ささやか~な配当金は置いといて。
ARCCの分析をしていきましょう。
配当履歴
今までのARCCの配当履歴がコチラ。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
通常NISAと特別講座の混成、
更に特別配当の枠が加わって
配当履歴がエラい事になってますねぇ・・・。
詳しく見たい方は、
タップorクリックした後拡大して下さい。
さて今回のARCCは、
配当単価維持!という・・・
文句なし!の結果ですね。
安定・オブ・ザ・イヤー受賞って感じ。
あぁ^~
現在の回収率と未来
ここでは今まで、ARCCから入金された
配当金の合計金額を見てみましょう。
投資元本、
約59万5000円。
今までに得た配当金合計額は、
税引き後1,198.87USDですね!
日本円にして13万1875円。
1ドル=110円で計算。
購入時の為替レートですな。
元本回収率は22.16%ですね。
3ヵ月前と比較して、
+2.21%!回収率が増加しました。
ここも前期と同じ回収進行率です!
それでも元本まるごと回収するまで、
この調子が続いたと仮定しても
あと10年程度かかりますが・・・。
世知辛いのじゃあ~・・・。
黙って寝て待て。
現在のARCC
分析すればするほど、
ありがてぇ高配当株である
ARCCちゃんなんですが・・・。
現在、日本国内の証券会社では
ARCCを買付けする事は不可能になってます。
今、どーしてもARCCが欲しい!って場合は
完全な海外口座を開設するしかないです。
ただしデメリットがアホほど大きいので、
全力全開で非推奨です。
今後復活するかどうかは・・・
あまり期待しない方が、
精神衛生上良さそうではあります。
まとめ
という感じで、
2022年の2回目の
ARCCの配当金公開記事でした。
- 売る事はあり得ない
- 新規買付は停止中
てな性質が現在のARCCですので、
BUY&DEAD以外に道はないですね!
バイツァ・ダスト
みたいに言うな。
恋鐘ちゃんデカいな
ヴァストゥ!!
それでは今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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