悪化の一途を辿る実店舗型銀行…!庶民はどのように対処をすれば良いか?解説!

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投資・金融・経済

ども、世界が夕焼けに染まるシチュで

好きな曲を聞きながら好きな車で走るのは

最の高ですね。犬川です。

今回は前回に引き続き、

庶民と銀行のお金にまつわるお話!

じわじわと悪化の一途を辿っている、

日本の実店舗型銀行に対して。

その改悪の実態と、
庶民は
どの様に対処をすれば良いのか?

お話していこうと思います。

犬川P太郎
犬川P太郎

視界が夕焼け一色に染まるの

ちょーエモかったわぁ。

猫山さん
猫山さん

景色に見とれて

事故らない様に注意。

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ゆうちょ銀行

先日お伝えした通り、

ゆうちょ銀行は改悪がスタート。

利便性が大幅に悪化し、

手数料が追加されたり値上がりしたり。

最早ゆうちょ銀行を満足に使用するには、

手数料を払うのが必須というレベルです。

ここまでお金を使うのが必須になると、

更に以前の改悪が決まった記事で書いた様に

疑似的に維持手数料がかかっている

とすら言えるでしょう。

三菱UFJ銀行

先日飛び込んできた衝撃のニュース。

紙の通帳を使用する場合、

年間550円の手数料が発生…!

三菱UFJ銀行、通帳発行で年550円 デジタル移行促す - 日本経済新聞
三菱UFJ銀行は4月から、新規に口座を開設して紙の通帳を発行する場合は年間550円の手数料を徴収する。通帳発行コストを抑え、デジタルサービスへの移行を促すのが狙い。通帳に関する手数料は三井住友銀行やみずほ銀行、地方銀行も設けている。サービス...

更には2年以上使用していない口座は

1200円の維持手数料もかかるという…。

もはやオンライン口座にあらずんば

客にあらじといった様相を呈していますね。

犬川P太郎
犬川P太郎

しかも何故か、一定以上の

高齢者は負担免除っていう。

猫山さん
猫山さん

無知な若者が標的

…ってコト!?

各地方銀行

通帳レス化、キャッスレス化の波

各地方銀行にも波及しています。

もう軽く調べただけでも、

かなりの地方銀行が通帳発行手数料を導入。

紙の通帳が欲しいならお金ちょーだい!

ってスタイルになっていますね。

まだ導入していない地銀でも、

これからこの流れになるのは
確定的に明らかでしょう。

なんなら維持手数料の導入も

時間の問題な感じがビンビンですね…。

庶民の取れる対策

とまぁこの様に、

日本の実店舗型銀行

悪化の一途を辿りまくっています。

何も知らずに今までの感覚で使うと

各種手数料地獄
ガリガリに削り取られる事に…。

これも全ては、ペーパーレス。

実際の通帳を無くして電子に移行させたい

という銀行側の目論見がある訳ですが・・・。

庶民に取れる対策はとても簡単!

銀行側の思惑通り、

電子の銀行に移行してあげましょう!

つまりはネットバンクの口座開設と、

メインバンクのネット銀行への移行です。

中途半端に
実店舗型の電子通帳を使い続けるより、

いっそ完全なネット銀行に
移行してしまった方が


UI回りも優秀で
分かりやすく、使いやすいです。

まとめ

もう実店舗銀行の改悪の流れは、

貧弱一般人には止めようがありません。

この激流に逆らっても
流されるだけなので…

激流に身を任せて同化するという

心構えが必要になって来るでしょう。

昨今の電子化の流れにより、

優秀で安全なネットバンクは
増えてきていますので

この機会に一瞬だけ頑張って、

ネットバンクの口座を作るのを
オススメします!

実店舗型の銀行アプリとかって、

何故かびみょ~~に使いにくいンすよね。

個人的なオススメは、
最近改悪だ!
と叫ばれている楽天銀行です。

庶民的には別に全然改悪じゃないんで、

使いやすく安全な
楽天銀行口座が良いかな?と。

その辺も詳しく解説したいですね!

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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