【FF11】公式インタビュー更新!『Pセッション:アルタナの神兵』Part1を読んだ感想

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ゲーム

ども、世間では幸せなXmasの

暖かい光景や報告が広がってますね。

完全に他人事ながら、

それでも心が暖まった犬川です。

プレゼントに喜ぶ子供さんの

様子とか微笑ましいですね…。

さて今回はFF11の公式記念サイトから、

開発・運営サイドの裏話を聞く!

今回は約14日振りに、

『WE ARE VANA’DIEL』の

インタビュー記事が更新されたので

その内容を章毎に簡単に紹介し、

僕の感想なんかも添えた

ゲームコラムな記事になります。

Altie
Altie

12月13日に公開された

インタビューの内容です!

Nekoyama
Nekoyama

12日遅れで記事にする…。

これくらい寝かせると味が整う。

(CV:けんた食堂)

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プロデューサーセッション更新!

FF11の公式記念サイトである、

『WE ARE VANA’DIEL』の更新は

復帰者ガイドシリーズがひっそりと

更新されてはいましたが、

アートギャラリーやインタビューなどの

ユーザーが『見たい!』と思う記事は

2023年03月30日が最新の状態でした。

そこから約半年後の
2023年10月18日、

プロデューサーセッションの

Season2がスタートしました!

当ブログでも、Season2から

感想と共にご紹介させて頂いてます。

今回は前回から約2週間という、

比較的短いスパンで公開された…

シーズン2の、第5回!と題して

プロデューサーセッションの

インタビュー記事が更新!

非常に興味深く、

読み応えのある記事になっているので

時間に余裕のある方は是非!

直接公式サイトの
記事を読んでみて下さい!

アルタナの神兵:システム編

今回のプロデューサーセッションは


シーズン2の第5回!という事で…

その内容は『アルタナの神兵』の

システム/開発裏話編!

いわばアルタナ編Part1という感じで

現FF11のP/Dの藤戸洋司氏が、

当時アルタナの中核をなした人達!

アトルガン~アルタナの神兵までの

ディレクターを務めた小川公一氏と!

アルタナではMMM作成やカンパニエの

ゲスト関連システムを手掛けた林洋介氏と!

伊藤泉貴氏を迎えて!

インタビュー…というか、

対談が行われています。

Altie
Altie

今回も貴重なお話を

タップリ聞けます!よ!

Nekoyama
Nekoyama

今だから語れる…

ってお話もありますね。

アルタナの神兵もMAPとテーマから!

前回以前のPセッションでも

度々話題になっていましたが、

拡張ディスク『アルタナの神兵』でも

まずはマップ作成とメインテーマから!

って開発手順だった事が語られます。

完成したMAPとメインテーマという

基盤(骨格)を基として、

シナリオやコンテンツを

肉付けしていく…という感じですかね?

アルタナエリアのフィールドについては、

更に詳しく下記で語られます。

カンパニエゲストのシステム

アルタナエリア…いわゆる

過去エリア全域で不定期に発生する、

バトルコンテンツのカンパニエ。

アルタナの神兵の目玉の1つですが、

その要素の中に『ゲストNPC』があります。

FF11の最初のストーリーの

『前日譚』的な時代がアルタナエリア。

その過去の戦争(水晶大戦)に、

直接PCが参加するのがカンパニエですが

たまにお助けユニットとして、

ゲストNPCが参加する時があります。

このシステムは非常に面白かったですね!

現代ヴァナ・ディールでは、

街中にひっそりと佇むモブっぽい人が

実は過去の大戦では英雄だったり…笑

ゲストが参戦した事で不利な戦況が

ひっくり返ったりするのも楽しかったです。

Altie
Altie

ウィンダスの十二宮戦士は

全員見たかったですね…!

Nekoyama
Nekoyama

FFT(タクティス)の

ゾディアックブレイブみたいな。

過去の戦争を実体験する

上記でも触れていますが、

FF11を始めた時が『現代』。

その物語で触れられる、

「20年前にこんな戦争があって~…」

という時代に直で参戦できるのが、

アルタナの神兵のキモでした。

現代ではただのNMだったアイツが、

過去世界では獣人の将軍だったり…。

現代では使われていない道や

フィールドを自分の足で歩いたり…。

また2023年の今では

実質的に実現困難な市街戦

(3国の街中まで獣人に攻め込まれる)

今でも鮮明に思い出せるくらいに

興奮したのを覚えています。

カンパニエOPS

そんなカンパニエ(水晶大戦)ですが、

人類連合軍 vs 獣人血盟軍

という大規模な戦争の真っ最中なので

戦争シミュレーション的?

要素のコンテンツもありました。

それがカンパニエOPSです。

今でいう、アドゥリンの

ワークスコールのように

物資補給や巡回、敵軍の妨害など

様々なクエストをこなす事で、

カンパニエが有利になる!

という内容だったのですが…。

正直この時代(リアル)は、

Lv75時代が現役バリバリの頃で

『Lv上げとその準備』がまだまだ

コンテンツとして面白かった時代

でしたので…。

育ちきったプレイヤー以外は、

中々OPSまで手が回らなかった…。

という事情もあった気がします。

過去エリアのフィールド

個人的にアルタナエリアで、

最も印象深いのが『過去のフィールド』。

破壊されたウィンダス 調理ギルド

幾度となく歩いてきた現代のMAPは、

20年前はこんな感じだったのか…。

という時代の変化を感じられたり、

現代では行けないエリアもあったり。

グロウベルグの沢の美しさや、

一攫千金を狙って過去ジャグナーで

ノールに怯えながら伐採した時など…

現代のフィールドでは出来なかった

新しい体験が出来たのが、

アルタナエリアのフィールドでしたね…。

2つの新ジョブ

アルタナの神兵と言えば、

2つの新ジョブ追加』でした。

  • 踊り子
  • 学者

というあまり戦闘向けでは無い?

ジョブでありましたが…。

実装以前~当初は、

FFT(タクティクス)基準で

踊り子…?敵全体デバフ…?

学者…算術士…?えっヤバくね?

って感じの予想をしてましたねぇ…。

蓋を開けてみると─。

踊り子

踊り子はTPを消費して

味方を回復したり治癒したりで

サポジョブとしても優れており、

アルタナ時期に実装された

レベルシンクと併せて活躍!

って感じだったと思います。

Altie
Altie

アタッカーが余りTPで

回復や治癒も可能!

ってのが凄かったね~。

Nekoyama
Nekoyama

当時は厳しかったソロでも、

自己回復とか出来たしね。

現在はメイン踊り子を

あまり見かける機会は無いですが、

極めると盾・アタッカー・回復を

全てこなせる万能ジョブになるとか…?

学者

実装当時の学者は、

操作やアビリティが煩雑な上に

ジョブ性能が全然調整不足で…

あれ?全然強くない…

むしろポンコツすぐる…

という残念な状態でした。

しかもその状態が、

約4年(⁉)続き……。

ようやく日の目を見たのは、

オーラの実装からでした。

そこからほぼ右肩上がりで

ジョブの性能と待遇は上昇!

2023年現在においては、

もはやほぼ必須の後衛職となり。

学者が必要ない場面とは?

という問いに、

誰もがかなり頭を捻るレベル。

あもりにも万能すぐるでしょう?

って感じですからね、学者は…!

Altie
Altie

なんか難しそうなので

僕は全然触ってないけど。

Nekoyama
Nekoyama

うーむ、このINT4…。

モブリンメイズモンガー

そしてアルタナの神兵で

新たに実装されたMMM!

モブリン・メイズ・モンガー!

こちらは従来の単純なバトルでなく、

石板を組み合わせて、

不思議なダンジョン系の場所で

色んなクリア条件を満たし、

お宝を手に入れようぜ!

という一風変わったコンテンツでした。

ハマった人は相当にハマった…!

と言われているMMMですが…。

僕はその…当時は…

メイズの組み合わせがサッパリで…

アイパッチだけ貰って、

満足しちゃった勢です…。へへっ…!

まとめ

ということで今回は、

約2週間振りに更新された公式記念サイト!

WE ARE VANA’DIELから、

シーズン2の第5回となる

プロデューサーセッションの内容を!

簡単にご紹介しつつ、

感想をちょろっとつけたコラムでした!

当時を知る冒険者も、

今を生きる冒険者も、

だれでも楽しめる内容だと思うので!

是非、お時間のある際に

読んでみて下さいね~~!!!

という事で今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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