【FF11】公式インタビュー更新!『Pセッション:アルタナの神兵』Part2を読んだ感想

スポンサーリンク
ゲーム

ども、どうやら昨日の一件にて、

どこかで風邪を貰ったらしい犬川です。

悪寒と頭痛に悩まされ、

せっかくの年末が無為になるゥ!

フンダリ=ケッタリとは

まさにこの事だな…!(´;ω;`)

さて今回はFF11の公式記念サイトから、

開発・運営サイドの裏話を聞く!

今回は約14日振りに、

『WE ARE VANA’DIEL』の

インタビュー記事が更新されたので

その内容を章毎に簡単に紹介し、

僕の感想なんかも添えた

ゲームコラムな記事になります。

Altie
Altie

12月27日に公開された

インタビューの内容です!

Nekoyama
Nekoyama

時差わずか1日…!?

馬鹿な…早過ぎる…ッ!

スポンサーリンク

プロデューサーセッション更新!

FF11の公式記念サイトである、

『WE ARE VANA’DIEL』の更新は

復帰者ガイドシリーズがひっそりと

更新されてはいましたが、

アートギャラリーやインタビューなどの

ユーザーが『見たい!』と思う記事は

2023年03月30日が最新の状態でした。

そこから約半年後の
2023年10月18日、

プロデューサーセッションの

Season2がスタートしました!

当ブログでも、Season2から

感想と共にご紹介させて頂いてます。

今回は前回から約2週間という、

比較的短いスパンで公開された…

シーズン2の、第6回!と題して

プロデューサーセッションの

インタビュー記事が更新!

非常に興味深く、

読み応えのある記事になっているので

時間に余裕のある方は是非!

直接公式サイトの
記事を読んでみて下さい!

※注:今回のPセッションは、

今までの比じゃないくらい重要な

アルタナの神兵のシナリオに関する

ネタバレが全開となっています!

まだ未プレイの方は、

その辺りにご注意ください!

アルタナの神兵:ストーリー編

今回のプロデューサーセッションは

シーズン2の第6回!という事で…

その内容は『アルタナの神兵』の

ストーリーやシナリオの開発裏話編!

いわばアルタナ編Part2という感じで

現FF11のP/Dの藤戸洋司氏が、

当時アルタナの中核をなした人達!

アルタナの神兵のメインストーリーを

手がけた加藤美穂子氏と!

アルタナではメインライターを担当、

過去ウィンクエも担当した高橋久美子氏と!

アルタナでは過去クエストや、

各NPCの設定を手掛けた石川仁寿氏を迎えて!

インタビュー…というか、

対談が行われています。

Altie
Altie

今回も貴重なお話を

タップリ聞けます!よ!

Nekoyama
Nekoyama

今だから語れる…

ってお話もありますね。

「タイムスリップもの」の難しさ

まずは『アルタナの神兵』の

核となる部分…過去世界という舞台、

いわゆる「タイムスリップもの」を

1つのシナリオとして扱う事の難しさ

それぞれの口から語られます。

特に【過去へ行く】お話は、

タイムパラドックスやCh解釈…

過去で取った行動によって

どんな影響が出て元の時代に戻った時に

それがどんな影響を及ぼすのか…?

と考えると非常に扱いづらいモノです。

少しでも油断すると、

瞬時に矛盾が生じるスタイルなので

僕個人としてはあまり要素に

組み込みたくないですね…!

Nekoyama
Nekoyama

クトゥルフ神話TRPGの

シナリオ作る時の話してる?

Altie
Altie

ティンダロスの猟犬は

扱いが難しすぎるよー!

しかしそこは流石プロ集団…!!

アルタナの神兵のメインシナリオは、

非常に高い水準でまとまっています。

NPC誕生秘話

次の話題になったのは、

『アルタナの神兵』で生まれた

各NPCの誕生秘話です!

アルタナミッションでは、

各過去の3国いずれかに所属して

ミッションと所属国のクエストを

交互に繰り返して進行していく

という手法が取られています。

その過去3国には、

それぞれ各2名のNPC枠があり

そこから生まれたのが

レコや大魔元帥、少年騎士団ですね!

バスの2人枠は、元々は

双子のNPCがいたとか…!

こちらは残念ながらボツとなり、

その代わりにクララがオリグラに…

という経緯があったようです。

そしてアルタナの神兵のヒロイン、

ともよことリリゼットは別格の存在で

相当なコストをかけて開発した、

と発売当時の記事でも見た記憶があります。

リリゼットは明確に、他キャラと比べて

表情などが豊かでしたからね…!

また一部ケモナー大歓喜の、

アレヴァト様もアルタナNPCです。

Nekoyama
Nekoyama

某令和のラミア漫画

描いてる漫画家の人とか。

Altie
Altie

うおーっ!

アレヴァト様の全裸だ!

完結まで3年かかったアルタナM

当初の予定としては、

アトルガンの秘宝と同じく

そこまで長くなる予定ではなく

初期3国の過去のシナリオだから

各国のクエストを織り交ぜながら、

ドラゴンMや闇王Mで合流!完結!

という比較的
短いシナリオだったそうです。

そこが開発していくと共に、

これまたアトルガンの秘宝同様

どんどんボリュームが増えていき…

最終的にはアルタナの神兵の

メインストーリーは完結までに3年!

という長い月日がかかるものになりました。

現在(2023年)の価値観と感覚では

ボリュームたっぷりで嬉しい!ありがとう!

って手放しで賞賛出来るのですが…

Nekoyama
Nekoyama

最初から最後まで、

好きなペースで通して

プレイができるからね。

Altie
Altie

Lv99なら当時の難所も

サクサク進めるし、ね。

しかしリアルタイムでプレイしていた

当時の記憶を思い返してみると…

時間が空き過ぎて物語が

よく分からないなった

という事態にもなっていた…かも…?

レベルシンクと宝箱

後半では、ストーリーから

少々離れてシステム面のお話も。

ここではPTを組んだメンバーの

Lv差を無くして下限に合わせる
という

画期的なシステムのレベルシンクと、

敵を倒した際に稀に宝箱が出る!

というトレジャーキャスケットについて

実装の経緯などが語られます。

こちらは前回の記事

チョロっと触れましたが、

特にレベルシンクが

素晴らしいシステムでした!

アトルガン後期からFF11に触れて、

冒険を始めていた僕にとっては

アルタナ中期頃に実装された

レベルシンクは大助かりでした!

Lv75時代の当時は【Lv上げそのもの】が

1つの大きなコンテンツとなっていて、

そのレベル帯で最良とされる装備、

もしくは次点~及第点の装備を揃える

というのが当時の一般的な風潮であり、

また楽しい要素でもあったのですが…。

レベルシンクの導入により、劇的に

Lv上げPTを組む事のハードルが低下。

高LvのLSの先輩方や、フレンドとも

気軽にPTが組めるようになったので、

とても遊びやすい環境になりましたね。

Altie
Altie

現在のジョブポ/マスポの

Lv上げPTでも使われますね!

Nekoyama
Nekoyama

非常に優れたシステムです。

あなたにとってのFF11とは?

最後は今回の対談に召喚された、

3名のクリエイター陣にとっての

あなたにとってのFF11とは?

というある種お約束の問いで〆です。

3名中2名が社会人としての初仕事

という意外な事実が判明しつつ、

初仕事でこのクォリティかい!?

と驚きつつ…。

最後は藤戸P/Dがまとめて終わりです。

まとめ

ということで今回は、

約2週間振りに更新された公式記念サイト!

WE ARE VANA’DIELから、

シーズン2の第6回となる

プロデューサーセッションの内容を!

簡単にご紹介しつつ、

感想をちょろっとつけたコラムでした!

今回は今までと比べて、

核心に迫るネタバレが全開なので

その辺の部分は思い切って

バッサリカットしています。

いやアルタナはもうクリアしてるし。

って方は、是非元記事も…ネッ!

当時を知る冒険者も、

今を生きる冒険者も、

だれでも楽しめる内容だと思うので!

是非、お時間のある際に

読んでみて下さいね~~!!!

という事で今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました