ども、Youtubeで作業用の
BGMを探してたハズなのに、
気が付いたらニコニコで2時間
たぬきの動画観てた犬川です。
今回はFF11にて、
0から始めるからくり士!と題して
無双のタイマン性能を誇るジョブの
からくり士を育てていく過程を
僕の実体験を元に解説します!
今回は前回ウッカリ忘れてた!
からくり士本体のLv75~有効になる、
メリットポイントの振り分けと
その考え方をご紹介!
色々なアイテムが要求されます。
お得に立ち回って、
少しでも節約しましょう!
はじめに
まずはじめにお伝えしたい事は、
からくり士のメリポ振りに
絶対的な正解は無い
という現状です。
ある程度鉄板の振り方をしたら、
残りのメリットポイントは
戦う相手、目的、必要戦術によって
その都度振り直すのが最適解
となる事はご了承の上、
僕個人の2022年現在の
からくり士のメリポ振りは…
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
こんな感じで調整しております。
よっぽどの事が無い限りは、面倒なのでこのままですね!
結論だけ知りたい方はここまででOK!
ここから先は、
何故
この振り分け方をしているのか?
という僕の考え方の紹介になりますので、
【興味があります】という方のみどうぞ!
マチガイなどあったら、
教えて下さいね!
グループ1
まずはパッシブアビリティ的な
恩恵をもたらすグループ1です。
僕はここを、いわゆる
極振り状態に調整していますね。
オートマトンスキル
能力値1振り毎に、
- 白兵戦スキル+2
- 射撃戦スキル+2
- 魔法戦スキル+2
という、あらゆる形態のマトンに
等しく
基礎ステータス底上げの恩恵!
僕はここを最大強化しているので、
常時全オートマトンスキルが+10です。
グループ1の全振り鉄板ポイントですね!
フラッシング使用感覚
能力値1振り毎に、
- フラッシング使用間隔-3秒
という恩恵ですが、
仮に全振りしたとしても
90秒→75秒のリキャになるので
僕はここは完全に捨てています。
その理由はリペアー使用間隔にて。
リペアー効果
能力値1振り毎に、
- リペアー回復量+2%
という恩恵ですが、
この回復量というのは
アビリティ使用時の
瞬間回復量にのみ影響し
リジェネ効果は変化しません。
用語辞典に記載が無かったから
自分で検証してきたよ!
振ってないメリポ効果を
わざわざ検証してきたのか…。
僕はここも完全に放棄しています。
仮に全振りしたとしましょう。
リペアの瞬間回復量+10%となり
その恩恵の効果は、
- HP5000のマトンに
- ルブリカント+3を使用する
という現代でのおよそMAX値の場合
瞬間回復量は最大HPの50%なので、
1回の回復量は2500となり
メリポ0の時と比較すると
+500HP回復!となりますね。
しかし、リペアー使用間隔を
蹴ってまでここを伸ばす意味は
現代においては薄いと言えるでしょう。
リジェネで
あっちゅーまだし…。
アクティベート使用間隔
能力値1振り毎に、
- アクティベート使用間隔-40秒
という恩恵ですが…
現代においては無価値に近いです。
極振りしても3分20秒しか縮まらず、
20分が16分40秒にならずとも
- 応急処置(+光マニュ)
- アクティベート
- 応急処理(+リペアー)
- 以下3を繰り返し
でどうにでもなりますので…。
リペアー使用間隔
能力値1振り毎に、
- リペアー使用間隔-3秒
という恩恵ですね。
全振りした場合においても、
上記のフラッシングと同じく
90秒→75秒という
15秒の短縮にしかなりませんが、
シビアな戦闘の場合、
リペアーがマトンの生命線です。
また現代においてはリペアー時に
FOバブーシュ+1~3に着替える事で
状態異常も同時に2~3つ治療できます。
そのような事情もあるので、
フラッシング短縮は捨てて
リペアー使用間隔に5振りしています。
グループ2
ここからはグループ2の
メリットポイント振り分けになります。
黒衣チェンジ
マトンとマスターのHPを
瞬時に入れ替えるアビを習得。
現代においては、
殆ど使われないアビですね。
ただリペアーがリキャスト状態で
マトンがピンチに陥った場合は
マスターのHPが2000、
マトンのHPが5000と仮定すると
瀕死のピンチからHP40%に
一瞬で持ち直せる!
という緊急回復術的な
側面がありますので、
僕は1だけ振っています。
腹話術
マトンとマスターのヘイト値を
瞬時に入れ替えるアビを習得。
こちらも使用するのは稀でしょう。
ただ全く使わないかと言えば
そんな事は全然なくて。
サポ白でフラッシュ、サポ戦で挑発
とした後に腹話術を発動させ
そこから更に
マトンの挑発・フラッシュ!
と、瞬間的にヘイトを固める手段に
使えるアビリティですので
僕は1だけ振っています。
微調整
能力値1振り毎に、
- 命中/飛命/回避/魔防/+5
という恩恵ですね。
マトンの補助的なステータスを
基礎から底上げする項目ですが、
僕は上記の2つに1ずつ振っているので、
消去法的にここに3振っています。
僕の場合は各ステが
+15されてますね!
黒衣と腹話術を捨てれば
更に+10か…。
普段使いのみであれば、
黒衣チェンジや腹話術を0にして
微調整をMAX5振りするのもアリです。
最適化
能力値1振り毎に、
- 攻撃力+5%
- 防御力+5%
- 魔攻+5
というバグってるレベルの恩恵です。
ここはもう鉄板で5振り固定ですね!
だって攻/防が%割合で増えるって。
MAX5振りで、
- 攻撃力+25%
- 防御力+25%
- 魔攻+25
という鬼性能ですよ?
これに 振らないなんて とんでもない!
まとめ
という事で今回は、
0から始めるからくり士!
と題して、現代FF11にて
からくり士を育成する過程を
僕の経験に基づいてご紹介しました!
前回Lv99にしようって記事書いて、
その途中のLv75から振れる
メリットポイントについて
書いて無かったのでウッカリですね。
次回こそは更なる発展形として、
アタッチメントの揃え方をご紹介!
そんな感じで今回の記事は以上です!
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
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