ども！犬川でございます。
きょうきょ予定を変更してPS5について
つらつらと記事を書きたい気持ちを抑えて、
今回はインデックス積立投資の
簡単な概要と、
その片割れである
インデックス投資について
詳しく解説します。
ディスクレスか･･･否か･･･
PS5はいいから。解説はよ。
インデックス+積立の合体奥義
そもそも、
インデックス積立投資とは何ぞや？
答えはとってもシンプルで、
インデックス投資と積立投資を
掛け合わせた投資法の事です。
この２つの投資法を合体させる事によって、
投資の基礎や鉄則を自動で実行した上で
未来に富を積む事が可能です。
チートかな？ってくらい
良く出来た投資法なんですね。
こんな良い部分だけ紹介してたら、
「怪しすぎワロタ」って感じなので、
次回以降の記事で
デメリットもしっかり解説します。
今回はその前準備としての知識の紹介です。
積立って言葉の意味は分かるけど、
インデックスってなんじゃらホイ？
難しい言葉を使って
煙に撒こうとしてない？
T〇D-ブ〇ジル株式ツインαファ〇ド
(毎月分配型)ツ〇ンαコースみたいに！
と思われる方もいるかもしれないので、
以下解説を始めますね。
申し訳程度の伏字。
インデックス投資とは何ぞや
インデックスとは、日本語に直訳すると
指針、指標、指数の事です。
投資の世界では、主に指数を意味します。
インデックス投資とは、
世界中に数多くある経済株価指数に
連動して
同じ値動きを目指す投資です。
なるほど分からん。
経済株価指数ってなんやねん？
同じ値動きを目指すって何？
目指すだけなの？
と思われたでしょう。
思われたに違いありません。
お前がなんと言おうが私が決めた。
思いましたね？
何を隠そう、
犬川も最初は同じ事を思いました。
解説しますね。
経済株価指数とは、
簡単に言うと、
日本の株価の平均的な値動きの指標だったり、
アメリカの優秀な株TOP30を集めて
平均にした値動きの指標などですね。
国・マーケット・産業毎などに
まとめた銘柄群の値動きを平均化したもの
が指数です。
ニュースの最後の方とかでちょろっとやる、
「今日の日経平均株価は～」とか
「TOPIXの終値は～」とか
「ニューヨークダウの～」
なんて言ってるアレです。
世界にはとても多くの
インデックス(指数)が存在しますが、
その全てを把握する必要は
まったくありません。
インデックス(指数)についての理解も、
上記の事が
何となくフワッとでも理解できればOKです。
別にインデックスの意味を
完璧にマスターしてないと
お金が
増えないっつー訳じゃありませんので。
補足として。
フワッとでも、自分が
「何に投資しているか」は把握して
おきましょう。
例えば、
日経平均インデックスに投資する場合は、
「自分は、日本を代表する225社の株価を
平均化した指数に投資しているんだ」
という理解が必要ですよ！
指数に連動する事を「目指す」とは？
犬川が投資の勉強を始めて、
インデックス投資について学んでいた時に
1番引っ掛かったのが、
この
指数に連動する事を「目指す」
という部分でした。
では具体的に、
指数に連動する事を目指す
ってどういう事か。
目指すって
何かちょっと予防線貼ってない？
って感じしません？
何故100%完璧に指数に連動しないの？
って思われるかもしれません。
それは、インデックス投資でも
何種類かの
方法に分かれているからなんです。
ここを詳細に解説しだすと、
その記事だけど2週間くらいかかりそうなので
とっても簡単に解説しますね。
インデックス投資には大きく分けて
代表的な手法が３つあり、
- 完全法
- 層化抽出法
- 最適化法
という投資手法があります。
この中で、
100%指数と連動するのが完全法です。
書いて字の如く、
完全に指数と連動させる手法で
例えば日経平均株価を
完全法でインデックス投資すると
日本を代表する225社分の株を
平均的に購入する事になります。
しかしこの完全法では、
完璧に全ての銘柄を買う資金が必要で
コストが高くなりがちです。
よって、100%完全とまではいかずとも、
より低コストでほぼ指数と
同じ値動きを目指す
という層化抽出法や、
最適化法といった手法が取られる事が
多いんですね。
この事から、「目指す」という言葉が
使われるというだけの事で
結論を言えば、指数に連動する事を
「目指す」という言葉は
気にしなくてOKだった！って事ですね。
まとめ
今回は、
インデックス投資とはなんぞや？という
基礎知識について紹介させて頂きました。
数ある経済株価指標の中から
これだ！という指標を選び、
その指数の値動きに連動する商品に
投資する。
これが、インデックス投資です。
インデックス積立投資の中の、
「何に投資するのか」
という投資対象を決める部分を担う投資
という事ですね。
次回以降、
インデックス投資のメリット&デメリットや
積立投資のしくみと
メリット&デメリットを
解説していきたいと思います。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！
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