【WordPress】自分のブログにログインできない時の対処法！解決の手順を解説。【Xserver】

ども、クサフグをサブスクと空目して、

眼球の信頼度がガタ落ちな犬川です。

今回は個人でブログを運営する上で、

という状況を解決するための手順を、

同じ状況に陥ってしまった方の為と

自分への備忘録的な目的として

順序だてて画像付きで解説します。

原因を特定しよう

記事を書こうと思って、

自分のブログへログインしたら…

何故か致命的なエラーにより

ログインできない状況に！

という状況が起きてしまったりします。

そんな時は慌てず騒がず、落ち着いて

ログインに失敗したり、

致命的なエラーが発生した時は

このような報告ページが表示されます。

よくわかんない！って方は、画像下部の

トラブルシューティングのリンクから！

公式HPの手順に従ってみましょう。

しかし画面上部のエラーコードを見ると…

1. プラグインが悪さしてるぞ！
2. inbisible-recaptchaってやつな！

と思いっきり報告してくれていますね。

メールもチェックしよう

このように自分のブログで

致命的なエラーが発生した場合において、

WordPress 5.2以降のバージョンでは、

という事でブログの連絡先である、

メールボックスもチェックしてみましょう。

こちらでも思いっきり、

Invisible-reCaptchaでエラー！

と教えてくれていますね。

これでブログにINできない原因が

プラグインにある！と分かったので

解決に向けて動いていきましょう。

レンタルサーバーの管理画面へ

特に複雑で難しい手順や、

取り返しの付かなくなるような

危険な手段を使う必要はありません。

まずはブログのデータがある、

僕の場合はXserverと契約してるので、

上記の様な画面になります。

画像下部にある、

その理由は、致命的エラーの原因の

pluginsファイルはサーバーの設定ではなく

ファイルマネージャ上で管理が可能！

という仕様だからです。

ファイルマネージャーにログイン

ファイルマネージャの

ログイン画面が表示されたら、

• FTPユーザーID
• FTPパスワード

をそれぞれ入力しログインします。

ここでミスりやすいのは、

XserverのサーバーパネルにINする時の

• サーバーID
• サーバーパネルパスワード

とは、違うID/PWの場合がある！
という事です。

もしサーバーID/パネルPWで

ログインが出来なかった場合は、

Xserverであれば、

『登録後に送信されるメール』に

原因のファイルを強制停止

無事にファイルマネージャ画面へ

ログインする事が出来たら、

上記画像のように、

1. ブログのドメイン名
2. public_html
3. wp_content
4. plugins

の順番でアクセスすると、

プラグインのファイルが表示されるので！

エラーの原因となっている

プラグインファイルを選択して

画面上部の青いメニューから、

『名前変更』を行いましょう。

頭に00を付けるなど、適当に

ファイル名が少しでも変わればOK！

ブログへログインしよう！

ここまでの工程が終了したら、

ログイン不能の原因が停止してるので

ただし今回のようなケースの場合、

不正ログインに関する防御系の

プラグインが停止してるので！

一連の作業は一貫して行いましょう。

原因のプライグインを削除

いつも通りブログの管理画面へ

無事ログインできたら、

左側のメニューから

プラグインの項目を選択して

これで悪は潰えた。

我々の勝利である。

まとめ

と、ここまでが自分のブログに

ログインできない時の対処法ですが！

この後がある意味本番となります！

致命的なエラーを引き起こし、

ログイン不能の原因であった

なので同じような性能を持つ、

別のプラグインを探して

インストールするまでが遠足だッ！

今回の場合は、不正ログイン防止の

Invisible-reCaptchaがダメになったので

代わりの防御系プラグインとして、

同じような症状で困ったぜ！

って方のお役に立てれば幸いです。

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます！