田舎のコロナ事情は?ノーマスクも横行するド辺境の危機意識の低さ

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生態レポート

ども、犬川です。

お腹を壊してしまってピンチがヤバイ。

今回は新型コロナウイルスに対する
田舎の現状。

日本の片田舎は
どんな感じになっているのか?
をお話します。

犬川P太郎
犬川P太郎

実際ヤバイ

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前提として

まず今回のお話の前提として、

犬川はコロナウイルスに対して
極端な思考は持っていません。

間違っても、
「コロナはただの風邪!」
と言えませんし、
かと言って
「経済を止めるのは悪手」
だと思っています。

要は、適切な消毒・予防措置を実施する
という前提であれば

別に旅行しようが何しようが
良いと思っています。

流石に観光旅行は
国内に限った方がいいと思いますが。

なんにせよ、
僕自身がコロナウイルスが原因で
職を失った一人
ですので

甘く見ているという事は無いです。

もし今回のコロナ禍が無ければ、

今でも株価が買いラインまで
下がるのを待ちながら

のーのーと働いていたでしょうし、

いざ強制的に無職に舞い戻ってみると
やはり自分は、

働くという事に向いてない不適合者だなぁ
と実感したりもしてます。

少々話が脱線しましたが、
犬川個人の考えはこうですよ!

という前提の上で今回のお話をしますね。

これから冬を迎える田舎民

もう大分寒くなってきまして、
その気温の低下と乾燥が原因なのか

北海道や青森といった、
寒い地方での感染者の方の
ニュースが目立ちます。

日本列島の北の方から、徐々に
感染の再拡大が南下していくのでは?

という不安がありますが、
犬川の住むド田舎は今。

これから冬を迎えて、一般的には
ウイルスが活性化するとされているのに

危機意識がかなり低下しています。

基本的に
自分たちには関係無いって思考の人が

非常に多くなってきている
印象を受けます。マジヤバイ。

以下、犬川が実際に見て体験した
田舎の実情です。

飲食店は大賑わい。マスク?

いや別に飲食店が賑わっているのは
喜ばしいんですけども。

決して「外食するな!キケンキケーン!」
という訳では無いんですが、

まず誰一人として、
マスクして入店しません。

田舎の飲食店は基本ノーマスク。

店員さんもマスク自体はしてますが

入口に消毒液が無い店舗が
結構存在しています。

お客さん達は普通に大声で会話するし、

めっちゃ盛り上がって宴会もしちゃいます。

その上で店内に設置されているTVを見て、

東京の感染者やクラスターの発生の
ニュースが流れると

「怖いね~いつ終息するんやろか~」
ですよ。

めっちゃ他人事ですやんかぁ・・・。

誰かひとりでもここで陽性者が現れたら・・・?

割とマジでこの町は終わるのでは?

という環境下にあるのが
犬川の住む田舎の飲食店です。

スーパーやドラッグストアは・・・

流石に、口元を開ける必要の無い
スーパーやドラッグストアでは

マスクを着用されている方が大多数です。が。

やはりその危機意識の低さ故か、

マスクが入店の証としかなっていない
のが現状です。

入口に置いてある消毒液も
華麗にスルーする人が増えてしまいました。

更には、
店内ではマスクを着用するものの

開店前に入口横に集まり
顎マスクでお喋り。

買い物が終わって
店の外に出た途端にマスクを外し、

入り口横でお喋りを開始するグループ
も存在したりします。

意味なーーーーい!!

え?日光に当たったら即死滅する

パープルヘイズか何かと勘違いしてる?

と問いたくなる人も実在します。
この辺境には。

ちなみにこの開店前グループと
買い物終わりのグループは

別グループです。複数存在します。
恐怖を乗り越え過ぎだろ。

犬川P太郎
犬川P太郎

半径20m飛沫スプラッシュだよ

猫山さん
猫山さん

貯水タンクに埋まれ
って感じだな・・・。

更に更に、
以前はいなかったんですが

これだけ騒いでも感染者は
ウチの町じゃあ出てないやんけ!

と言わんばかりに
ノーマスクのおっさんが増加しました。

ノーマスク率はおっさんが
もうダントツ1位です。

2位が小さい子供、
3位がイキった田舎高校生です。

何故こんなにも我関せずなのか

市町村ごとに
かなり意識の差が激しいですよね。

厳格な対応をする自治体では、

市がチラシを配布し注意や予防を
呼び掛けている所もあります。

その一方で暴走した一部の人による、

県外ナンバー車両への攻撃や
中傷ビラの配布も記憶に新しいですね。

どれが良い、どれが悪いという
線引きはそれぞれですが

我らがド田舎はもう明らかに他人事。

完全にナメ腐ってるモード
突入している訳ですが、

この原因は結局この町内で

コロナ感染者が出ていないから

という事だと思います。

我が身が痛んでから、
初めて事の重大さを知るのでしょう。

ウワサやデマにはしっかり反応してしまう

ある時、
町内で遂にコロナ感染者が出た!

というデマが発生した時は、田舎特有の

光回線下り最速2Gbpsより速い速度で
噂が広がりました。

全国がトイレットペーパーの
買い占めに沸いていた時期に

しっかりと各スーパーから
トイペが消えうせた我らがド田舎。

この感染者出現!のデマにも
バッチリ反応し、

町は一時期マジモンの
ゴーストタウンと化しました。

只でさえ普段から
ゴーストタウンなのに、

あの時はもう
アイアムレジェンド状態でしたよ。

上記の事と合わせて、

コロナの影響で不便になる事は
困るので対処するが、

自分たちがコロナそのものに
罹患する事は無いと思っている

そしていざ危険と思えば
極端な行動に出る

というのが犬川の住む地域の
田舎民の思考と考えられます。

改めて文章にするとヒデェもんだ・・・。

まとめ

今回は、
犬川が住むスーパーデラックスド田舎地域の

コロナ禍に対しての
住民の現状をご紹介しました。

割と恥を紹介してしまった感は
否めませんが、

まぁー特定は出来ないので
セーフですね、セーフ。

実際に住んでる僕的には、

このガバガバディフェンス
完全にアウトなんですけどね。

人口の集中する都市部と比較すれば

感染リスクが相対的に低い事は確かですが、

だからってわざわざ
田舎住まいのメリットを

ブン投げる様な行動を取る
愚かさは愚かしい。

いかがだったでしょうか?

ご自身のお住まいになっている
地域と比べてどうですか?

まさかうちの地域より
ナメてる市町村は無いと思いたいですね。

たぶん全国ワーストだよ俺が村は。

自分が、または自分の家族・友人が

感染した後に焦っても後悔しても
何にもなりません。

我が身が痛む前に、痛まなくて済む様に

予防と対策はしっかりと継続しましょう。

モチロン、
思い詰めすぎると悪影響ですので

マスクはする!

手指の消毒の徹底!

COCOAのインストール!

この3つをやっとけば良いと思います。

例え周囲が、地域が、県が、国が。

楽観視し始めても、だからといって

ウイルスは手心を加えてくれる事は
ありませんので

どうか、ご自愛下さいね。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

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