ども、水道管に
凍結防止用のアレを巻きました犬川です。
今回は、
メールをチェックしたら
嬉しい配当金の入金予定が!
来ていたので
米国株ETFの、
iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
(HDV)!
その第4期の配当金と、
日本円での配当収入を公開します。
またも、お金がお金を産んだ・・・。
前提として
前提として、
犬川の投資比率は株式100%・米国集中100%!
そしてインデックス積立投資と
高配当投資の2本のみという
到底マネしてはならない
危険な投資手法を実践しています。
その中でも、高配当投資は特に
「本来お金持ちの投資」であると共に
配当金が支払われる度に
税金を持っていかれる投資です。
庶民の投資には、
元来向いていない投資である事は
過去に記事にしていますので
何故、最下層の住人である犬川が
高配当投資なんぞをしているのか?
という部分は
ご承知賜りました上で
今回の記事をお読み頂ければと思います。
これARCCの時も言ってたけど、
毎回やるの?
かなり重要な事なんで
毎回やります。
HDVの第4期(Q.4)の配当金
さて!それでは早速、
今期のHDVの配当金を公開しましょう!
2020年最後のHDVからの配当金。
HDVの第4期(Q.4)の配当は、6.63USD!
663ドルじゃないっすよ。
6.63ドル。約6ドルね。
ハイそこ、あもりにも少額だからって
ブラウザバックしない。
詳しく見ていきましょう。
12月分のHDVの配当は
1株につき0.92324USDですので、
6月、9月と連続減配を喰らっていましたが
12月は何とか増配して
配当を戻しましたね。
1年間を通して平均してみると、
1株につき0.89196ですので
2019年と比較しても、
コロナショックを受けても、
尚増配という良い結果になりました。
少額過ぎて正直、
ココロオドルか?と問われれば
別に・・・。としか言えませんが、
それでもやはり配当の度に分析するのは
勉強と経験になりますね。
ARCCと比較すると、
HDVはETFという事もあり
毎四半期毎に配当がブレますが
その分安定感も感じています。
日本円に換算すると・・・
さてさて、では少額ながらも
無から生じた6.63ドル。
日本円に換算するといくら貰えるのか?
こちらを見ると分かるんですが、
税引前の配当金が9.23USDで
税引き後の配当金6.63USDが
既に今日振り込まれているんですよね。
ARCCん時みたいな配当金発表は、
ETFでは無いのかな?
まま、良いでしょう。
既に税金が引かれて
振り込まれてますので計算が楽ですし。
現在ジリジリと
ドル円が下がって来ているので、
ARCCの時より1円下げて
現在の為替レート
1ドル103円で計算すると
6.63ドルx103円=682円89銭となりました!
実際に円に替える時は、
1ドルにつき25銭かかるので
682.89円ー1.5円=681.39円。
HDVの今期の配当を
日本円に換算すると、681円となります!
10月、11月、12月分の3ヵ月で割ると、
1ヵ月に227円の不労所得ですね。
・・・いや昔の少年ジャンプか!
しかも1ヵ月に1冊しか
買えないっていう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
そもそもの元本は、
コロナショック以前の
2019年に購入したモノで
平均取得単価96.324ドルx10株で
=104,876円です。
現在はグングンと値段を上昇させ
元に戻ろうとしていますが
コロナショックを経験すると、
自分が過去に96ドルで買ってるのに
現在の87ドルでも
「割高」に感じるのは
不思議なものです。
犬川のHDVの第4期最終リターンは、
681円(Q.4の配当金)x4(年リターン仮置)
=2,724円
2,724円÷104,876円(元本)
=0.0259となり
税引き後の年換算
分配金利回りは2.59%!
HDVとして見ると、
やはりまだ物足りないですね・・・!
去年の税引前年利回りが
3.95%ですので・・・。
頑張れ、超頑張れHDV。
ショック前にHDVを購入した
ケースの1つとして、
何か1つでも参考にして頂ければ幸いです。
それでは、今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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