ども、ようやく
少し活力が戻った犬川です。
やはり科学的にも、
筋トレは精神的に良いものですね。
今回はゲームコラム。
コンシューマーゲームのハード。
現状はPlayStation 5は不要である。
という論法を
滔々とお話したいと思います。
前提
まず前提として、
今回の記事の内容は
いわゆるゲハ論争とは
一切関わりを持ちません。
あくまで1人の
CSゲーマーの出した結論であり
SONYのゲームだから必要ない、
任天堂のゲームだから欲しい、
といった意味は全く含まれませんので
その点はご留意頂ければ幸いです。
これ言う必要あるの？
99人が冗談でやってても、
1人くらいはマジの人が
いるからね･･･。
PS5の現状
さて、まずは
PlayStation 5の現状を見てみましょう。
直近のニュースでは、
ついに転売厨が敗北！？
抽選販売から通常販売へ
移行する店舗が増加！
など、一見喜ばしい
報じられ方をしていますが
正直なところ、
時期としてはかなり遅いのかな、と。
去年の予約開始～壮絶な抽選倍率の期間は
普段ゲームをしない層の人も
『欲しい！』と熱を持って
PS5を求めていましたが、
只でさえ少ない流通を
ガッツリ転売ヤーに押えられ
現状手に入れてない方から
良く聞く意見は
「気持ちが冷めてしまったので･･･」
というものですね。
とにかく欲しい！という
ユーザー側の購買意欲は
萎んでいるのが現状です。
縦マルチ問題
現状のPS5が不要である事の、
1番の理由は縦マルチの問題
が挙げられるでしょう。
以前の記事でも軽く触れていますが、
今現在～近い将来に
新しく発売されるゲームソフトは
PS5版の他にもPC版、PS4版、Swich版と
複数のハードで遊べるものが
非常に多いですね。
正確には、
PS4～PS5が縦マルチ。
PC版とSwich版が横マルチ？
Exactly
(そのとおりでございます)
絶対！どうしてもプレイしたい！
というゲームソフトも、
PS5専用でない限りは
わざわざ新しいハードを
購入する理由には繋がりません。
クロスプラットフォームが
当たり前の時代ですので、
PS5じゃないとプレイさせないぜ！
という姿勢は中々
受け入れられにくいでしょうから･･･。
専用ソフトの魅力
上記のクロスプラットフォーム。
いわゆるマルチ問題への
カウンターとして、
複数のハードに跨るソフトは、
低スペックハードに
ソフトの性能も引っ張られる
という問題も存在します。
しかしそれを覆すには、
そのハードでの優位性を
圧倒的に示すのが必要不可欠です。
PS5であれば、4K、8K対応の超映像美と
独自の技術「DualSense」ですね！
現状を見ると、
これじゃないとな！
と言えるほどの
PS5専用ソフトが乏しいのが残念。
PS5本体を買ってでも
このソフトが遊びたい！
という専用ソフトの魅力が、
PS5がこの先生きのこる事には
必要でしょう。
対応TV/モニターは
PS5を買うに至らない理由の１つとして、
100%楽しめる
TV/モニターのハードルの高さ
も、結構大きなウェイトを
占めているのではないでしょうか。
SONYが発表した、
PS5の性能をバッチリ活かせる
「Ready for PlayStation 5」
の製品情報も2020年止まり。
海外では購入可能ですが、
日本での販売はいつになるのか？
これでは日本は重要視されていない？
と思われても仕方がないかもしれませんね。
モニターのメーカーさん達も、
現在PS5を遊ぶためのモニターを
開発、販売していますが
やはり値段が高めなのがネックですね･･･。
PS5を存分に楽しむ為には、
本体(4～5万円)＋モニター(3～8万円)必要！
となると、
流石に二の足を踏む方も多いでしょう。
ちな、SONYの
Ready for PlayStation 5
の奴は12～40万円ね。
タッッッッ！！
まとめ
以上、大きく4つに分けて
お話したPS5の現状。
いかがでしょうか？
この状態では、
『今は』PS5は不要である。
と考える人が増えてきているのも
分からなくはないのではないでしょうか。
僕個人の最も重要なファクターはやはり、
エルデンリングPS4でも出るんかーい！
という部分でした。
それなら本体＋モニタで
最低7万円～の
出費をするほどの
必要は全然無いよね！と･･･。
これから更に
ゲーム業界が先へと進むにつれ
PS5が主流となって、
面白いソフトが出て欲しいものですが･･･。
どうやらその未来は、
まだもう少し先の様です。
てな所で今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！
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