ども、お腹の肉はいい加減に
減配して欲しい犬川です。
今回は、3月の26日。
3日前の26日に米国高配当ETFである
SPYDから配当金
が振り込まれましたので
その金額の公開と、前回までとの比較。
SPYDに対する現在の考えを語る記事です。
不労所得うめぇ!
2021年3月(Q.1)の配当金
いつ見ても嬉しいメール。
配当金のお知らせ通知が
楽天証券から届きました。
ワクワクでメールを開くと、
SPYDからの配当金通知です。
ふむふむ・・・
今回の配当金は・・・
税引き後で
10.51USDですね!
まぁ金額的には
ショボすぎワロタですが、
これも立派な不労所得。
FF11で遊んでたら
いつの間にか沸いたお金です。
そう考えるとやっぱり高配当投資は
労働不適合者である犬川にとって
救いの福音ですねぇ・・・。
1ヵ月あたり、日本円換算で・・・
さて今回のSPYDからの配当金。
SPYDは約3か月に1回。
年に4回配当金を出すスタイルです。
今回の配当金は
1ヵ月あたり何円になるのか?
軽く計算してみましょう。
まずは今回振り込まれた
10.51USDを日本円に替えます。
現在のドル円相場は
1ドル=109.52円です。
10.51USDx109円=1145円
1ドルあたり
25銭の為替手数料がかかるので
1145円-(10.51x0.25円)
=約1142円
ざっくり計算です。
今回の配当金を日本円にすると、
手残りで1142円。
これを3ヵ月で割るので
1ヵ月当たり380円の不労所得
となります。
1ヵ月に1回、
ボックスティッシュ程度なら買えますね。
ちなみに・・・
この不労所得を得る為の
投資元本はざっくり98,000円です。
SPYDの分析
さて、犬川のハナクソみたいな
配当金は置いといて
SPYDの分析をしていきましょう。
配当履歴
今までのSPYDの配当履歴がコチラ。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
こうして見ると、
配当金とは常に揺れ動くモノ
という事が良く分かるかと思います。
皮算用だけしてると、
いざFIREした後に
「こんなハズじゃないのにィ!」
となりかねませんので、
お試し体験版は
しておく事をオススメします。
※1株だけ買って、
値動きをウォッチする事。
本当の最小投資単位は
1ヵ月分の手取り(※)
ですが今は株価が高いので。
尚、本気で
高配当投資に取り組む場合の
最低ベット額はこちらで解説しています。
増配率
今期のSPYDの配当金は、
嬉しい事に増配していました!
前回の配当金記事を
ご覧になると分かるのですが
2020年は3~9月まで
3連続減配。
12月から今回にかけて
2連続増配。
という動きになっていますね。
前回との比較での
増配率を見て見ましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
前回の2020年12月との比較ですが、
増配率は4.8%でした。
これはスゴイですね。
すげー増えてる。
現在のSPYD
増配してるヤッター!
SPYD買ってみよー!
って思うのは
イヤン・・・まだ早い。
御庭番スタイルやめーや。
昨日の資産公開記事でも書きましたが
今は高配当株/ETFは
クsssssッソ高いです。
配当利回りが
チェックするポイントですが、
流石に今、
本格的に買うのは・・・どうかな~?
って個人的には
思いますのでご注意下さい。
まとめ
という感じで、
2021年最初の
SPYDの配当金公開記事でした。
割といい感じで成長してるのかな?
とは思いますが、
利回りがあと一声!
って感じでもあります。
いくら増配しても、
その分株価も上がっていくのはな・・・。
まだ僕の様子見ターンは
続きそうですが
SPYDを手放すという選択肢は
ハナからありません。
自分が死ぬか、株が消え失せるか。
1度買ったら呪いの様に
手放せないのが高配当株です。
これから高配当株を始めてみたい!
【興味があります。】
という方は、
是非一度僕の過去記事を読んで貰って。
それでもOK!って方だけ
取り組むのが良いと思います。
それでは今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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