【FF11】ヴァナ・ディール冒険記 #1『FFXIとの出会い』

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ゲーム

ども、夢が叶うのならば

大型犬と1日じゅう日向ぼっこして…

のんびりと日々を過ごしたい犬川です。

犬可愛いよ犬。モフモフだよ。

さて今回は、FF11の外伝?的なお話!

記憶が朧気になって、

大切な思い出が消え去る前に

自分とFF11のこれまでを記録として

残しておこうという試み…。

ヴァナ・ディール冒険記と題して!

犬川P太郎がこれまでFF11で冒険した

数々の思い出をお話していきます。

第1回となる今回は、

『僕とFF11の出会い』について。

Nekoyama
Nekoyama

限りなく個人の

日記に近いナニカ。

Altie
Altie

僕自身、こういうのを

読むの好きですし多少はね?

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当時の犬川は…

現在では歴史的に有名なMMORPG、

FF11がサービス開始したのは2002年!

平成14年といえば、

当時の僕はバリバリのキッズでした。

その頃はPCやインターネットは

まだまだ一般的ではなく、

CSゲームとしてFFXやFFXIIをプレイしつつ

FF11ってゲーム屋さんで

見かけた事ないなぁ?

くらいの認識でした。

その後高校生になり

バイトで自由に使える金銭を得て

同級生の友人に誘われてノートPCを購入。

ネットゲームという世界を知りました。

Altie
Altie

人生で初めてプレイしたのは、

コルムオンラインでしたね…。

Nekoyama
Nekoyama

懐かし過ぎワロタwww

(←も一緒に初ネトゲだった)

ネトゲプレイヤーの下地

高校2年生の頃は友人達と

コルムオンラインに熱中し、

昼間は学校でコルムの話で盛り上がり、

夜はゲーム内でPTを組んで盛り上がる。

そんなオンラインゲーム漬けの生活でした。

その後は公務員就職試験に集中する為

ネトゲを引退し勉強漬けの日々でしたが…。

思えばスーパード田舎暮らしの学生は、

ネットさえあれば

いつでも遊べる仲間がいる

というオンラインで繋がる楽しさ

この頃に体験として知り、

ネトゲプレイヤーとしての下地を

築いていたのだと思います。

Altie
Altie

今はもう生まれた瞬間から

ネットで繋がってるのが

当たり前の時代ですけどね。

Nekoyama
Nekoyama

ガラケー以前に、

公衆電話とか現役だったしな。

駅の売店で見つけた本

その後はなんやかんや頑張って、

何とか公務員として上京した犬川。

当時の僕は、

良くも悪くも普通の価値観で。

それが一般的な社会人としての行動

って風潮にそのまま乗って生きていました。

つまりお盆休暇は実家に帰省するって

そういう行動をとったワケです。

皆そうしてるし、
それが普通だから。

今現在の僕の価値観だったら、

オンシーズンの新幹線とか正気か!?

その金はETFに回して寮で遊ぼうぜ!

と考えたのでしょうが、あくまで

当時の僕は普通の社会人でした。

Nekoyama
Nekoyama

普通の思考だったら、

長期休暇でも帰省しない

薄情な子供って感じだしな。

Altie
Altie

最悪の職場から、

一時でも離れたい

ってのもありました。

超弩級のド田舎から、

上京しての就職でしたので

新幹線で帰ったのですが

とにかく時間を持て余す!

なので東京駅の売店…

というか駅内の小さな本屋で

移動中の暇つぶしになる本を探しました。

ここからようやくFF11が登場します。

漫画から知ったFF11

時間が潰せる漫画なら何でも良い…!

と思って駅構内の本屋を物色した時に

たまたま目についたブ厚い漫画本。

それが『電撃の旅団編 電撃・

えふえふいれぶん・
4コマ・マンガ』でした。

こんだけ分厚い漫画本なら、

片道数時間の移動も苦じゃないだろう。

しかも題材は勝手知ったるFFだし、

昔気になっていたFF11の4コマ!

という事で2冊とも購入し、

新幹線に乗り込んだのでした。

Altie
Altie

この時の出会いが無かったら

今の僕はいないと思うな~。

Nekoyama
Nekoyama

凄くバタフライエフェクト的。

ゲーム好きな魂の復活

元々娯楽の全然無い、

田舎の山村で育った僕は

ゲームと漫画が楽しさの糧でした。

そんな僕も高校生活後半は

ひたすら勉強、勉強…また勉強!

就職して上京してからは、

最悪の職場で日々精神を擦り減らす…。

という今考えたら、

なるようにしてなったなって感じですが

この帰省中の移動の暇つぶしの為に

購入した2冊の漫画本が…

僕のゲーム好きな魂を復活させました。

読んでる間は時間を忘れて、

なんて
楽しそうなゲームだ!

という1つの感想だけを、

ひたすら反芻していた記憶があります。

全ては1冊の本から…

つまらない社会人に

形成されかけていた僕が、

久々に触れたゲームへの憧憬。

そのキッカケは本当の偶然であり、

駅構内にある小さな本屋さんでした。

高校生の時に体験した、

あの面白いネットゲーム体験!

しかもそれが、FFという

超有名ゲームを舞台に…!?

という自分でも

止める事の出来ないワクワクが、

僕とFF11の出会いでした。

この後はまぁ色々な事があって、

10年ニート生活に突入するのですが…。

Altie
Altie

ガガッ ガガガガ!

ピーガー…ピガッピガッ!

Nekoyama
Nekoyama

あっ、フラッシュバッグで

脳内HDDがバグってる…。

FF11とは殆ど関係ないので割愛して。

そんな本当の小さな出来事で、

長いFF11との付き合いが始まりました。

あれ、ヴァナ・ディール冒険記なのに

まだFF11を購入すらしてない…。

という事で続きはまたいつか。

(再度昔を振り返った頃に更新予定)

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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