【IB前編】ネット銀行を開設しよう!メリットとデメリットを解説

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生態レポート

ども、犬川でございます。

前回、庶民は
楽天クレジットカードを作ろうぜ

ってお話をしたんです、が。

その前提条件である、

ネットバンキングの開設を
紹介してませんでした。

これを先にやっておかないと、

クレジットカードの作成時に
二度手間になるので

こちらを先に解説するべきでした。
てへぺろ。

猫山さん
猫山さん

ギルティ・・・やろなぁ・・・。

犬川P太郎
犬川P太郎

ホンマさっせんした・・・

という事で前後編に分割し、

楽天クレジットカードを作る
前提の段階として

犬川流お金絞り出し術48の奥義

その3「楽天銀行口座を作る」

この事を解説するために、

前編である今回は
ネットバンクの簡単な概要と

犬川の体験から
メリットデメリットを紹介します。

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ネット銀行って何・・・?大丈夫なの?

ネット銀行・・・
インターネットバンキングとは、

書いて字の如く、

インターネット上に存在する
電子の銀行です。

入出金などは、
全てPCやスマートフォンで行います。

これがまぁ~便利なんすわ。

何で今まで使ってなかったんだ?自分。
ってレベル。

しかしこれまでに、
ネット銀行口座を作った事が無い方は

きっとこう思うでしょう。

え・・・ネットで銀行・・・?
なんか怖くない?

ハッキングとかされて
お金流出したりするんじゃ・・・

つまりは、銀行(物理)と比べて

セキュリティは大丈夫なのか???
って不安ですね。

抱いた不安感を解消しなければ、

「便利だから!ベンリダカラ!」
と繰り返しても

口座開設なんか怖くて出来ませんよね。

解消しましょう!
ザ・カインドマンと呼ばれたこの私がね。

セキュリティは大丈夫です!!!

電子の銀行とは言え、

マジのお金をやり取りする銀行ですので

各ネットバンク会社は、

セキュリティを万全に張り巡らせています。

今回紹介する楽天銀行では、

不正な出金などに対する各種対策

セキュリティ強化機能はもちろん、

不安な方への相談サポート窓口があります。

楽天銀行と、ウィルス対策ソフトで有名な

トレンドマイクロ社が協力して出来た

バンキングマルウェアサポート窓口です。
(https://www.rakuten-bank.co.jp/security/bankmalware/)

楽天銀行って大丈夫かな・・・?

口座は作ったけど、不安がある・・・。

といった場合は、
上記のサイトを見たり

口座を作った人は相談してみましょう。

専門家に相談すれば、
適切にあなたの不安を
消してくれるでしょう。

モチロン無料ですよ!奥さん!

ついでに言うと、

万が一詐欺被害や盗難、
流出の被害にあった場合・・・

フツーに被害額を補償してくれます。
ジッサイ安心。

具体的には?

どんな時に補償してくれるの?

と疑問な場合は

こちらの楽天銀行の
被害補償についてをご確認下さい。
(https://www.rakuten-bank.co.jp/security/approach/remedy/internet_bank.html)

ここまで確認して、
それでも怖いって方は
流石にいないでしょう。

さぁ、不安は解消されましたか?
されましたね?

それでは次に、ネット銀行の

メリットとデメリットを見てみましょう。

ネット銀行のメリット&デメリット

犬川はネット銀行口座を開設して

はや1年以上が経過しましたが、

まぁ、無敵だよね・・・って気分です。

他の銀行口座(物理)も
一応持ってはいるんですが、

全てがほぼ休眠状態になってしまいました。

正直、現代で生きるなら

ネットバンク1つあれば
困らないですね・・・。

これは、犬川の様に
超ド田舎に住んでいてもそうです。

ぶっちゃけこれデメリットある???

って逆に聞きたいくらいですが
一応見てみましょう。

ネット銀行のメリット

まず何よりも、楽。
これに尽きます本当に。

他銀行からの入金も、
他金融機関への出金

全てスマホでスースーポンポンですよ。

家に居ながら、
銀行に関わる全ての事が出来ます。

いちいち銀行へ出向いて、
各種お手続きィ・・・

という手間が全て無くなります。
本ッ当に、楽です。

待ち時間と言う概念が崩壊します。

無論、ご家族やご友人への振込も

1円単位でキッチリ指定できますよ。

楽天銀行同士であれば、
1秒で反映されます。

なんならお風呂に入りながらでも、

トイレの最中でも手続き出来るって事です。

ネット上の銀行という特性を活かし、

24時間手続きが出来るのも最高です。

自分の時間都合に
100%合わせてくれる
銀行は、

実店舗のある銀行では考えられませんね?

更に、実際のお金を引き出したい時には

全国にあるコンビニやスーパーの
ATMで楽々です。

24時間営業のコンビニであれば、

当然24時間いつでも引き出し可能
という事ですね。

その他のメリットとして、

手数料が安い!

というものがあります。

手数料が条件によって、
数回無料になったりするのは

節約という面においてとても大きいです。

楽天銀行であれば、

ATM手数料が毎月0~7回無料

他行振込手数料が毎月0~3回無料

となります。

銀行残高が10万円以上あれば、

毎月1回は手数料が無料になるので
難しくはないでしょう。

また、このメリットは
正直枝葉の部分ではありますが

金利が(他と比較して)高い

というのもあります。

楽天銀行であれば、

楽天証券とマネーブリッジ提携をする事で

預金金利年0.1%となりますが、
税引き後は年0.079%です。


ちなみに楽天証券と提携しない場合は
年0.02%(税引前)です。

よっぽど大きい額を入れても、
1回焼肉いける程度の金利ですね。

余談ですが、金利が高い楽天銀行ですら

利息だけで生活しようと
月10万円の利息収入を狙う場合は

証券と提携した後に、
15億円以上の預金が必要です。

アホか!
そんなお金あったらもう利息いらんやろ!

銀行預金・オブ・ザ・デッドですよ
ってのは、
コチラの記事でお話した通り
なので、オマケ程度のメリットですね。

総合すると、
ネット銀行のメリットは

あなたの掌の中に

24時間対応してくれる銀行が作れる
という事です。

ちょっと前まではSFの世界か?
って事が現在では可能になりました。

本当に、どんな人でも。

それこそ、
犬川の様な最下層の住人ですら

ネット銀行口座は、
作らない理由が無いです。

ネット銀行のデメリット

いやぁ・・・実際のところ、

1年以上ネット銀行を
メインバンクにして生活して

デメリットは無いに等しい
と思っているんですが。

一応挙げてみましょう。
そして即対応策も添えます。

パスワードやIDを忘れると利用出来ない

これって・・・銀行(物理)でも、

暗証番号や通帳の保管場所忘れたら
使えませんよね?

言う程ネット銀行特有の
デメリットでもない気がします。

対策は、
スマホで生体認証(指紋認証)設定する事。

セキュリティの強化にもなりますし、

毎回ログインIDとパスワード入力するのは
面倒ですからね。

指を合わせるだけで
サッとログイン完了できます。

っていうか
犬川はIDとパスワード覚えてないです・・・。

届いた書類に、一部伏字でメモしてあるので
見れば思い出しますが。

システムメンテナンス中は利用できない

このデメリットは、
24時間利用できる!
というメリットに対しての

明確なカウンターですが、

ぶっちゃけメンテナンスを行うのは
ほぼ全て深夜帯です。

対策はメンテナンス日の深夜帯は寝る事。

真面目に対策するなら、

事前に大分時間を取ってメールで
告知してくれるので
メールチェック
しておけば問題ないでしょう。

引き落とし口座に指定できない場合がある

行政からの振込先や、
税金の引き落とし、
公共料金の支払いなどに

ネット銀行を
指定できない場合があります。

これはちょっと困りますが、
簡単に対応できます。

対策は、
間に楽天クレカを挟むか、
サブ口座を使用する

大抵の場合は、

楽天クレジットカード払いに設定すれば
対応可能です。

楽天クレジットカードの引き落とし先を、

楽天銀行に設定しておくだけですね。

それでも対応していない場合は、

サブの物理口座を使いましょう。

個人的には
サブ口座はゆうちょ口座がオススメです。

ゆうちょ口座も、
ネット銀行として
ゆうちょダイレクト
を利用する事が可能で、

今まで使っていた物理の
ゆうちょ口座と統一して使えます。


そして楽天銀行とも提携できるので
作っておくと便利です。

以上、
デメリットを一応挙げましたが

全て対策して打ち消すことが可能です。

ね、簡単でしょう?
皆さんも是非やってみましょう。

猫山さん
猫山さん

その言葉を使うなら、
アフロにしようね?

犬川P太郎
犬川P太郎

全ては楽しい
アクシデントなんです

前編はここまでです

今回は、楽天クレジットカードの
開設の前提段階の

楽天銀行口座開設の前提段階の

ネット銀行口座の解説という

前提の前提の前提を紹介する

という記事になってしまいました。

いやぁ、とっちらかってしまって
申し訳ないです。

犬川P太郎
犬川P太郎

前前前提っすね。
バンドか?映画の主題歌か???

猫山さん
猫山さん

うるさいですね・・・。

しかしここを頭に入れておかねば、

後から不安になったり困ったりするので、

しっかりとやっておきます。

次回、後編は実践編です。

楽天銀行口座を

家から一歩も出ずに開設する手順と、
開設後にする事
を解説します!

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

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